新潟県の昔話を読み解く
太郎兵衛は裕福だったが、次郎兵衛は牛と爺さがいたが貧乏で、哀れに思った太郎兵衛の鼠が毎日米などを持って行ったら、牛も爺さも元気になった。その頃、お寺の方丈様が十二支を集めて干支を作ろうとしていた…。