新潟県の昔話を読み解く
昔、火を絶やしてばかりいる家があり、そこに気立ての良い嫁がきた。婆さは年末の日に火を絶やさないよう嫁に言ったが、嫁は火を気にしていたが消えてしまった。火種をもらおうと外へ出ると白髪の爺さが提灯持って…。