新潟県の昔話を読み解く
ある所に爺さと三人の娘がいた。爺さが山の畑の草を取っていたがあまり暑いので草を取ってくれた者に娘を嫁にやると独り言を言っていると、猿がやって来て草を全部取って嫁にくれという。爺さは家で寝こんでしまった…。