新潟県の名人級の語り部を選定し収録した越後の昔話CD。語りの達人と言われる古老が地の方言で語る貴重で楽しい新潟県民話語りの醍醐味をご堪能ください。民話ファンや昔話の語り部を目ざす方は是非聞いてみたい昔話CDです。

山崎正治 CD番号:CD04

山崎正治

越後の昔話名人選CD④ 第4巻 山崎正治(やまざき しょうじ)

プロフィール
新潟県旧刈羽郡小国町法坂出身、在住。大正14年生まれ 平成25年死去
37年間、小学校教員を勤め、教室で昔話を語り続け子供たちに強烈な印象を与える。小国雪祭り「瞽女唄と昔話の会」「語り尽くしの会」連続出演。各地で好評を博す。昔話学習会講師。郷土史研究家。

演目解説

① おいよ(1995年)9:25
小千谷の坪野においよがおしっこしていて、蛇にかけた。「へび、おいよがでっかくなったら嫁にやる」という約束する。おいよが大きくなる、庭に徳利が落ちていた。16歳の時釜が島のお寺にお参りに行く時…。

② 薬屋と化け猫(1995年)8:01
富山の薬売りがやってきて、昼寝宿を頼んだ。塩ますの御馳走がでた。薬売りが昼寝していると家の猫が入ってきてか枕を台にして塩ますを盗んだ。それは猫がコヲフイ(ずる賢い)猫だった。

③ ブツ(1996年)4:08
秋山にブツという子がいた。3年忌にお寺に方丈を頼みに行った。ブツは黒い着物のカラスを方丈様と間違えてを頼みに行ってきた。甘酒を御馳走するつもりで瓶をおろそうとするが…。

④ 人年貢(1996年)8:05
六部が村の庄屋によると、娘が神様に年貢に取られるというので泣いていた。六部が代わりに行くことになった。夜中にムジナが下りてきて歌いつつ踊り出した。箱の蓋を取ってみると空っぽだった。

⑤ かにかにこそこそ(1997年)11:02
爺様と婆様がいた。爺様が川で足を洗っていると足元にカニが出てきた。爺様は池を作って飼っていた。家に連れてきて婆様に見せると「煮て食べたい」という。爺さはこのカニを婆さにみつからないように井戸に入れて隠していた。

⑥ じさの天のぼり(1997年)9:28
爺様が庭を掃除していたら、でっかい豆が出てきた。その豆が天上まで伸びて行った。秋になって豆の木に登って雲の上まで届いたら、天上に着くと天女が金や銀でできた食器で御馳走してくれた。

⑦ かかもろうておけや(1998年)3:58
貧乏な夫婦がいた。つぁつぁが死んだマネして棺桶にはいった。掛取りが来るとつぁつぁが死んだと聞いて戻っていったが。大家が香典を出そうとしたが、かかは遠慮して受け取らない。棺桶の中でつぁつぁ「かかもろておけ」といった。

 

特別無料試聴

山崎正治さんの「人年貢(ひとねんぐ)」を聞くことができます。

別ページで開きますので、聞きながら他のページも見てね。目を閉じてじっくり聞くのも素敵です。(上の演目解説もご一読ください。)

第四巻 山崎正治 CD番号:CD04

人年貢(語り:山崎正治)
 (mp3・8分5秒/7.41MB)

小さな会場での録音です。楽しい語りの座にあなたもご一緒ください。

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